飯豊山 25.08.16~17  切合小屋泊 byヤマレコ 

【メンバー】 吉田 
【コースタイム】 16日 6:42大日杉小屋 9:51地蔵岳 11:03目洗い清水 11:52御坪 切合・種蒔山分岐 13:43切合小屋
17日4:11小屋発 5:08御秘所 6:08本山小屋 6:23飯豊山 6:41本山小屋 7:39御秘所 8:33切合小屋 11:20地蔵岳 13:31大日杉小屋 13:34ゴール地点

 久々にキツイ修行のような山行だった。
このコースは山渓の新・分県登山ガイド「山形県の山」では次のように記述されている
「本コースはその連峰の盟主である飯豊本山への入門ルートであるが・・・」、
そしてコースの難易度は体力度3/4、危険度2/4(4が最高)。

 一方、昭文社の山と高原地図「飯豊山」では、途中の切合小屋までの往復コースでさえ
上級者コースとして紹介されていた。
実際に歩いてみると、登りでも下りでもアップダウンが激しく
、これは間違いなく上級者コースと言えるであろう。
これを毛嫌いしてか、登山者は思いのほか少なかった。
 キツかった理由は私の側にもあった。
朝夕のマジックアワーの写真撮影を狙い、今回は三脚と交換レンズまで装備、
しかし今回の天気ではそんな撮影チャンスはなく、
これらは単なる重石にしかならなかった。
おまけに二日目の早朝、余計な装備は切合小屋に置いて来れば良いものを、
漫然とフル装備で飯豊本山まで行ったことだ。
ここで全く無駄な体力を消耗してしまった。反省ばかりである。

 ところで、私が前回飯豊山に登ったのは1992年の8月だから実に33年ぶりだ。
前回は天狗平で前泊して梶川尾根を登り梅花皮小屋に泊まり、二日目は三国小屋まで縦走、
三日目は台風の風雨の中御沢まで降りた記憶がある。
いつか再び縦走してみたい。

歩き始めて2時間ほど、やっと稜線が見えてきた

山上はガッスガス

あまり見ない花、モフモフの蜂がかわいい!
(ミヤマママコナ?管理人)

3時間ほどでやっと地蔵岳到着、ここで初めて他の登山者と会っ
た。このルート人が少ない

目洗清水、汲みに行く余裕なし

道は良く刈り払いされている

ガスの合間からやっと切合小屋が見えた

マツムシソウが多い

本山が見えた

登山道の真ん中にでかいクマの糞、突くと草のような匂いだ

ミヤマコゴメグサ

種蒔山別れの手前、沢水とお花畑が心地よい

チングルマとアオノツガザクラのお花畑が広がる

黄色い花粉を足にいっぱい付けた蜂が飛び交う。
出発から7時間かけて切合小屋到着

予定では本山小屋まで行く予定だったが、地図を見ると切合小屋
から本山小屋までコースタイム2:20とあり、気持ちが折れてし
まった。予定変更して切合小屋泊とする。
ここから本山を伺うが、なかなかガスが晴れない

夕暮れ時、なかなか欲しい光は来ない

大日と御西の間に陽が沈む

いい色は出ませんでした

3:30起床、4:00行動開始、もう星景写真とは言えないが、
オリオン座がくっきりだ

4:31 ヘッデン点けて一路草履塚へ、東の空の黎明と雲海

さらに17分後(4:48)、切合小屋と本山を往復するだけなのに、
何も考えずに荷物フル装備で来てしまった。13kgくらいある。
大馬鹿者だ。今さらもう遅い、このまま行くしかないべ

早朝の大日と御西

目指す本山はまだ遠い

気がつけば日の出

姥権現

お地蔵様の赤い服が、遠目に登山者のザックに見えた

終わりかけのウスユキソウ

ガスは取れない

やっと本山小屋
 
本山小屋に荷物を置き、いざ飯豊山山頂へ。
残念ながら辺りは何も見えず

下山にかかります。イイデリンドウの看板だけ見つけた

再びこの草履塚を越える

マツムシソウと御西の斜面

振り返るもやはり晴れない。岩場の御秘所と姥権現

残雪が多くチングルマの花畑が広がる

眼下に切合避難小屋

チングルマの花畑

チングルマにアオノツガザクラ、イワカガミの花畑

花畑が続きます

ウメバチソウ、季節はもう秋

小さい秋見つけた

キツイ山だったけどもうじきお別れ

下山途中の地蔵岳山頂にて、POLAR(活動量計)のデータを見る。
切合小屋から本山経由で下山途中とはいえ、ここまで907m アップ
1096mダウン、あまり下山している気がしない。しかしここから
一気に900mダウン。足はもうパンパンだ

飯豊本山神社をお参りして頂いた御朱印、
高校3年三男坊の学業成就を祈願してきた

 

25.08.21 管理人 今野

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